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晩秋に似合うDojo Cutsのメローファンクな一曲 [クールなジャズでぶっとばせ!]

テレビを見ていたら、USJのCMがいつの間にかハロウィンからクリスマスのイベントに変わってました。もう秋も終わりが近づいて、今年もあと2か月を切ったってのが信じられません。

そんな「秋がもう終わる…。」感じの哀愁あるメローなファンクを今回はご紹介。
アーティストはDojo cuts feat. Roxie Ray、曲は「Easy to come home」です。『Take From Me』(2012)という2ndアルバムに収録されています。トローンとしたギターのバッキングと気だるい感じの歌声は、冷え込んできたこの時期にぴったりです。『Take From Me』(2012)にはダンサブルな高速ファンクのtr.4「Mamatica」とか、Roxie RayのJBライクなシャウトがクールなtr.12「What Do I Have To Do」なんかも聴きごたえアリ。

Dojo cutsはオーストラリアで活動するファンク・バンドで、ドラム、ベース、ギター、トランペット、サックスの5人編成。現在は女性ボーカリストのRoxie Rayを加えてDojo cuts feat. Roxie Ray名義で作品をリリースしています。UKファンク的なスタイルと評されているので、The New MastersoundsとかThe Baker Brothersとか好きな方はぜひチェックを。

Roxie Rayを検索するときは、スペルに注意!間違うとRoxy Rayeという海外ポルノ女優がヒットしまくるので、パニックになります。

Dojo cuts feat. Roxie Ray 「Easy to come home」


ファンクラバーなら持っておきたい1枚!
Dojo cuts feat. Roxie Ray『Take From Me』



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